子供の絵本

22日にパリから成田に着きました。まだかなり時差ぼけです。

帰ってみると、1歳7ヶ月の息子は私のことを忘れずにいて、これは一安心。2週間の不在の間に、ずいぶんボキャブラリーが増えていて、前は、車を見てもただ「ブーブー」と言っていただけなのが、帰ってきてみると、「バシュ(バス)だ〜」などとバスを指差します。クリチバの写真を見せると「バス、バス」と大興奮!クリチバの3連節バスのペーパークラフトを組み立て見せるとこれも大興奮で、これは壊されること必至なので、すぐに大学にもって行くことにしました(これはお土産ではなく、お父さんのものです!)。別にバスに興味を持たせるようなことなど、何もしていないんですが。

2歳用の「こども百科」というような絵本を私の不在中にいただきました。動物や鳥、ヒトのいろいろな部分、乗り物などの絵がのっているような本です。ところが、どういうわけか鉄道関係だけが他に比べて妙に詳しく、動物はゾウ・キリンなどというレベルなのに、電車は、のぞみ(700系)・こまち(E3系)とかアルファリゾート21・サンライズ出雲まで名前入りでたくさん並んでいます。色別にモノを分けているページでは、赤:トマト・ポスト、黄色:バナナ・レモン・・というかんじなのに、青色は、空・しんだいとっきゅうほくとせいごう(寝台特急北斗星号)となっています。まあ、自然界には空と水以外に青色は少ないですが、さすがに偏りすぎなような。でも、このページを見せて「しんだいとっきゅうほくとせいごうは?」と息子にきてみると、ちゃんとその列車の指差すのにはビックリ。

パリでは、いちおうお約束として、子供服売り場とおもちゃ売り場・絵本売り場をのぞきましたが、TGVやメトロなどがいろいろのっているような絵本は、見た記憶はありません。もちろん探せばあるのでしょうが、そうそう一般的ではないのでしょう(機関車トーマスのシリーズはもちろんありました)。TGVはともかく、あのパリの薄汚いメトロやRERをみている子供たちが、電車に目を輝かすかどうかはやや疑問とも言えます。ヨーロッパの他都市では、「公共交通のブランド戦略」などという仰々しい(皮肉ではなく、とても大事なことです)戦略をうちたているところも多いですが、子供向けという意味ではどうなのでしょうか。日本の場合は、上のような例をみると、戦略があるかどうかはともかく、結果としては成功(?)しているのでしょう。これから海外で機会があるときは、よく子供向け商品をいろいろ見てみようと思います。

 



 

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