早起き通勤に挫折(?)して気づいたこと

都内に引っ越して、この年明けから、通勤時刻(と帰宅時刻)を1時間半ほど繰り上げることにしました。そうしないと、家でも大学でも時間が取れなくて、高校時代以来20年ぶりに毎日早起きをすることになりました。すると、朝は8時前に大学に着いて、18時頃に大学を出ることになります。

それで1月から2ヶ月やってきて、それなりに家でも大学でも時間も取れました。でも、学生が春休みになり少し時間に余裕が出てくると、朝この時刻に出勤するのがつらくなって、この3月に入ってから、また9時・10時出勤になってしまいました。早起き習慣は、2ヶ月間で挫折してしまったのでした(でも4月からは復活します!)。

すると、朝9時半頃に横浜駅に着くこともでてきて、それで、横浜駅で小さな「異変」が起こっていることに気がつきました。東海道線は、上下線で2面4線(ホームが2つで、番線が4つ)になっていて、通常は、中央の2線で上下線の列車が発着し、外側の2線は、朝の上りの一部と特急追い越し待ち以外はほとんど使われません。ところが、私が大学の行き帰りに最近つかう、朝9時過ぎの下りと、夕方18時半頃の上りの東海道線は、外側の番線(5番線と8番線)から発着するのです。

その「異変」に気づいて1週間、はたと思い当たりました。ちょうどこの時間帯は、あと1週間で廃止になるブルートレインが横浜駅を通るのです(朝の上りと、夕方の下り)。このごろそれを目当てに写真撮影をする人が増えてきて、寝台特急が発着する反対側のホームにもそれらしい人をみかけるようになりました。要は、反対側ホームから寝台特急の写真をとる人が、到着する電車に接触する事故を防ぐために、この時間帯だけ、寝台特急と逆方向の東海道線電車の発着番線を外側に移している。私はそう解釈しました。駅員さんに特に聞いたわけではないですが、こう考えると説明がつきます。JR東日本のホームページの時刻表では、その発着番線変更は反映されていません。たぶんこの変更は、現場での臨機応変の対応のひとつなのでしょう。

鉄道でもバスでも、そして道路でも、利用者からはなかなか気づきにくい運用の工夫がいろいろなされていて、それが効果をあげている場面が多くあります。もちろん、その逆も。それに気づいたとき、その管理者の意気込みや能力の度合いが、はからずも分かることがあります。また、それに自分がその場で気がつかなかったとき、自分自身のセンスや能力の至らなさも、はからずも気づかされる。そんなことが、ときどきあります。(で、↑の私の解釈はあっているんだろうか?)

(そのブルートレインの写真は、私は撮っていないので、ここにも写真はありません)

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